業務用馬油のOEM製造

化粧品工場、エステサロン、ヘアサロン、鍼灸治療院、整体院、アロマテラピー専門店などでも活躍しています。

120トン

馬油原料の生産量を拡大し、年間120トンになりました。

供給先

国内だけでなく、海外のメーカーにも輸出しております。

小ロット

馬油原料は1缶(15kg)から販売しております。

OEM

エステサロン様等へは、OEM商品を製造しております。

馬油について

弊社の馬油は、広大な牧場でのびのびと育った馬の油脂を使い、昔から伝承された製法をもとに、現在の生活環境に適した製品となるよう製造しておりますので、弊社の馬油は独特のニオイやベタつきが少なく、気軽に使える商品として国内はもとより海外でもご愛顧いただいています。
日本製100%馬油として化粧品など様々な商品に加工・販売されています。原料馬脂の調達から製造、販売、輸出まで行っております。
また、小売りでは、手荒れに悩む理容・美容業界の方々にご愛用いただいており、エステサロンやアロマテラピー専門店、治療院、整体院などで、マッサージクリームの基材としてもご利用いただいています。

馬油とは

馬油は火傷の民間治療薬として昔から親しまれてきました。 馬脂などの動物性油脂は溶ける温度が異なり、牛が40度~50度なのに比べて馬の脂肪は30度~48度と融点が低いのでやわらかいのが特徴です。
そのためたいへん伸びがよく、また浸透力が高いためベタつかず、マッサージクリームとしても非常に優れた特長を持ちます。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンEが含まれた馬油は、人の皮脂に最も近い天然油脂と言われており、赤ちゃんからお年寄りまで使える天然素材のナチュラルなクリームです。

日本の伝統的な素材

馬の油は古くから効能が知られており「青蔵高原薬物図鑑」、「名医別録」(著:陶弘景)、「本草綱目」(著:李時珍)などいくつもの書物にその事実が記されています。
現代においても鍼灸治療院などでマッサージに使われたり、アロマテラピーで使われるマッサージクリームの基材(エッセンシャルオイルを溶かし込むクリーム)として使われるなど、幅広く利用されています。また、馬の油はサラサラとして伸びがよいのもマッサージクリームとして重宝されている特長です。

最新の技術で、昔ながらの素材を磨き上げる

創業時より高品質な馬油を、気温・湿度の異なる海外でもお使い頂けるよう、日本国内での精製にこだわっております。
世界を見渡しても馬油を活用し、発展させてきたのは日本しかありません。そのため日本独自の素材として、国際的にも注目を集めはじめており、日本だからこそ到達できる品質は、世界最高水準として他国の目標となっております。

馬の品種:ブルトン、ペルシュロン、ベルジャン、サラブレット、アラブ等

馬の油には不飽和脂肪酸が63%と動物性としては非常に多く含まれており、これは植物性の油脂に近いもので、動物性と植物性の中間の位置にあります。動物性でありながら植物性に近いという特徴を持つ、人間の皮脂に極めて近い天然素材です。

手荒れに悩む人たちへ

手荒れに悩む理容・美容業界の方たちから支持を受けているのは、防腐剤・乳化剤・安定化剤・増粘剤などの添加物を使用していないという点です。
多くのハンドクリームの主成分は「水」であり、そこにグリセリンやワセリンを加えていますので、水が腐敗するのを防止するためメチルパラベン、プロピルパラベンなどの防腐剤が必要になります。
この防腐剤・乳化剤・安定化剤・増粘剤などを使用しないハンドクリームを製造したいと考えていました。製品化したハンドクリームを理容・美容業界の方たちにご紹介すると、非常に好意的に受け入れられました。

馬油原料の販売

Wholesale

15kg Tin can

日本製馬油原料を海外メーカーへ輸出しています

Oversea trading

To Hong Kong

一般消費者向けの商品をOEMにて香港等へ輸出

国内向けOEM

For general consumers

一般消費者向けのOEM商品を受託製造しています

お問い合わせ

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